志賀高原ビール 1tIPA(新バッチ2017年3月)を1tIPA(旧バッチ2017年1月)と飲み比べしてみた。

志賀高原ビールの1tIPAの新バッチ(3月に詰めたもの)と旧バッチ(1月に詰めたもの)を飲み比べしてみました。
ビールのレシピを新バッチでは変えたようなので、奇跡的に冷蔵庫に残っていた旧バッチと飲み比べ。
ちなみに志賀高原のロゴが入っているグラスが新バッチ、ロゴ無しグラスが旧バッチです。
グラスの形状で、差が出ないよう同じグラスを使用しました。

まず、香りについては、明確な違いは感じ取れませんでした。
ただ新バッチの方が最近詰めたせいか、旧バッチより、香りが強い印象です。
色については、ほぼ同じ、差が無いように思います。

口に含んでみると、 新バッチの方が明らかにジューシー。
旧バッチの方も十分にジューシーですが、苦みがやや強い感じ。
新バッチの方がより飲みやすく仕上がっています。
どちらも甲乙つけ難いのですが、個人的には新バッチの方が好きかなぁ。
そもそも3月に詰めたものと1月に詰めたものを飲み比べるのは、間違っているのかもしれませんが、こうやってバッチ違いの同じビールを飲み比べるのもクラフトビールの楽しみ方の1つではないかと思ってます。

流石に、1tIPAを2本続けて飲んだら、かなり酔いました。
アルコール度数が9.5%もあるから・・・。

評価4★★★★☆

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