期間限定でオープンしている「amazon bar」に行ってみました。
場所は銀座7丁目のあたり。
JR有楽町駅から徒歩10分というところでしょうか。
通り沿いなので、場所は分かりやすいと思います。
17時オープンですが、かなり混んでいるとの噂を聞いていたので、16時30分頃、お店に到着。
余裕だろうと思っていたら、すでに30人程度の行列が!
その後もどんどん行列は伸びていきます。
並んでいる間に、店員さんから、名前、人数、席の希望(スタンディング、テーブル席のどちらが良いか)を聞かれます。
この時に店員さんから、写真付きの身分証明書を持っているかどうか聞かれました。
行列が伸びたせいか、17時よりも少々早めにオープン。
私たちは、なんとか一巡目で入店できました。
店内には、タブレット端末が設置されていて、これを使ってお酒をオーダーするようです。
まず希望のお酒のジャンル(ビール、ワイン、日本酒など)が示されるので、1つ選択します。
その後は、いくつか質問が表示されていくので、その質問に答えていくと、オススメのお酒が表示されるようです。
表示されたお酒で問題無ければ、注文。
プリンタからオーダー用紙が印刷されるので、それを注文カウンターに持っていきます。
タブレット端末を操作した感じでは、かなりの種類のお酒が用意されているようです。
ちなみに私はビールを選択。
質問に答えた結果「INEDIT」が表示されたので、それを注文しました。
店内を見回してみると、Punk IPA、Goose Islandなどのビールを飲んでいるお客さんがいたので、ビールもそれなりの種類が用意されていると思われます。
座席には、おつまみのメニュー表があります。
おつまみは凝ったものは無く、すぐに出せるものがほとんど。
とりあえず、唐揚げ、ドライフルーツなどを注文。
すぐに店員さんが注文した品を持ってきてくれました。
結局2時間ほどお酒を楽しみ、19時頃に退出。
入店待ちの行列は、更に伸びていて、並んでいる方々は閉店の23時までに入店できるのだろうか・・・と心配になるほど。
サッと仕事を切り上げて、お店に向かわないと入店するのも厳しい感じがします。
最後にamazon barの感想ですが、タブレット端末で質問に答えて、お酒を注文するのは面白い試みかと思います。
いろんなお酒が表示されるので、普段飲まないようなお酒を注文してみるのも楽しいかと。
気になったのは、お店のオペレーション。
「あぁ、こうすればいいのに」とかヤキモキすることが何度か。
ただ、わずか10日間の開催だし、amazonは飲食店の運営会社でもないので、一般的な居酒屋やバーと比べてアレコレ文句を言うのは間違いかも。
楽しい体験ができたので、10日間と言わず、2、3か月くらいオープンしてくれればいいのになぁ。
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